京都へ移転しました

(堀川通の水宮天神さん)
3 月21日より福岡から京都へ転居致しました。
京都のアトリエ穂音は 京都市北区となり、新町通り鞍馬口となりました。
地下鉄の烏丸線鞍馬口駅から6分くらいの場所です。
遊びに来られてください。
近くには尾形光琳、尾形乾山、狩野元信のお墓のあるお寺がありますし、
表千家、裏千家の家元も少し下がるとあります。
近辺は古い町屋と3階建ての新しい家と混在する住宅地になります。
アトリエ穂音 京都鞍馬口日本画教室として、月に1回の4時間制の教室としております。
福岡の新しい場所をお借りしての、アトリエ穂音大手門日本画教室(中央区)と、
若久教室(南区)も月に1回ずつ4時間制となりました。
若久教室   木
大手門教室  金土日
で開催しております。
(新町通りの立派な町屋、元たばこ屋さんで、現在お店はされてなさそうです。)
下の写真は京都のアトリエ穂音
アトリエ穂音 京都鞍馬口教室 
京セラ美術館での尖展に向けての作品制作中で布を下地を施した木製パネルに
貼るところの作業写真です
引越し前から引越し後にかけてのあまりの忙しさに
転居してすぐは風邪をひいてしまい1週間ほどダウンしていました。
京都の寒さも久々に思い出しました。
3月4月5月と過ぎて、やっと一息つき落ち着いて来たところです。
完成作品「はるか かなた」
(2023年4月25日〜30日までの「日本画・尖展」京都市京セラ美術館本館会場と作品)
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こちらは4月の福岡市の大手門教室時の写真となります。
とても良い環境で、快適な素敵なマンションです、ありがたい限りです。
1回の教室に5名までは入れます。机を2台増やしました。
教室は予約制にて一か月前には
日程を決めております。
LINEで大手門教室グループを作り日程を共有し予約してもらっています。
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冷泉荘 アトリエ穂音の記録

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冷泉荘  アトリエ穂音 の記録

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冷泉荘 A棟3階 アトリエ穂音 の記録

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冷泉荘A棟 3階 アトリエ穂音 の記録

 

2005年入居前の、冷泉荘Aー31号室月
2005年・5月入居後のアトリエ穂音
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2023年2月28日をもちまして、福岡市博多区冷泉荘ビルア棟3階ののアトリエ穂音は退去いたしました

博多冷泉荘ビルA棟3階にあった「アトリエ穂音」日本画教室(火曜クラス)
2006・3/29〜2023・2/28まで
17年間、
誠にありがとうございました。
京都へ転居の為、
博多のアトリエ穂音は閉室しました。
それに伴い
アトリエ穂音も、京都へ引越し致します。
つきましては
2023年2月より、分室し
福岡では、アトリエ穂音大手門教室、アトリエ穂音若久教室となり
引き続き、京都より毎月1回にまとめて4日間指導に来ます。
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木  13時〜17時 (若久教室)
金土 13時〜17時 (大手門教室)
日  12時〜16時 (大手門教室)
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*1回につき4時間の教室となります。
*予約制で定員は1回(1日)につき5名様まで
*前月に、翌月日程を決めさせていただきます。
   よろしくお願い致します。
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ootemonnkyousitu 大手門教室
attlier horn
closing live
 お客様の皆様から沢山の
お気持ちを頂き、感謝の気持ちでいっぱいでした。
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5/29日で  アトリエ穂音は、16周年を迎える事が出来ました。    

           〜〜〜〜16周年を迎えてのご挨拶〜〜〜〜

 

5/29日で、アトリエ穂音は16周年を迎える事が出来ました。

これも関わっていただいている皆様と日本画教室の生徒さん達のおかげと思っております。

コロナ禍で続けていく事は何度も、このアトリエは3年更新契約でその度に更新料を払い借りている事もあり
経営的にかなり厳しくありましたが、
この3年なんとか乗り切る事が出来て、
16年目を迎えられた気持ちはひとしおです。
まずは、これからも20周年を目指したいと思います。
山本文房具堂アートスクール「基礎からの日本画」講座と、自宅教室の方では、早20年となりました。
全ての日本画教室の生徒さんには、教室の場を通して交流し、指導的には日本画の基礎だけでなく、
日本画作家として積み重ねて経験してきた制作方法と技法などのコツを、
教えるにあたっての個人的な工夫や研究をし、お教えしています。
そこには、個人的に編み出してきた技法も含まれております。
他の教室やカルチャーセンターでは習えない、作家としての経験を
お教えしています。
どうか、そこをご理解いただけていたら、とてもありがたく嬉しく思います。
どうぞ、これからも、現役作家から習うという事に対しての深いご理解と
そこには知的財産も含まれている事をご考慮の上、どうぞよろしくお願いいたします。
皆様への感謝の気持ちと共に。
2022・5/29
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日本画教室/アトリエ穂音・山本文房堂アートスクール・若久教室

東日本震災から11年経ちました、早いものです。何が起こるか分からない世界になりましたが、どうぞ世界が平和でありますようにと願うばかりです。

2023年 11/14(火)〜19(日)
大名にあります山本文房堂地下ギャラリーにて、
アトリエ穂音+山本文房堂アートスクール+若久 日本画教室の合同作品展を開催する予定です。6年ぶりの教室作品展となります。
しばらくアップしていなかったので、教室の様子をアップいたします。

教室時は、時には楽しいお喋りに花が咲く事もありますが、

スケッチなどの時は、瞑想に近い集中の時間となる事も多いです。
どのクラスも3〜4名ほどの少人数制で、日程は自由に選べるので顔ぶれも替わります。
以前に比べると、男性の生徒さんも増えました。
博多区アトリエ穂音 火曜教室(月2回)
博多区アトリエ穂音 火曜教室(月2回)
博多区アトリエ穂音 水曜教室 (月2回)
博多区アトリエ穂音の生徒さん達の作品制作とスケッチ

南区若久教室 木曜 月2回 

博多区 アトリエ穂音 土曜教室(月2回)

博多区 アトリエ穂音 土曜教室 (月2回)
アトリエ穂音 日曜教室(月2回)

 

アトリエ穂音の生徒さんのスケッチ

中央区 山本文房堂アートスクール「基礎からの日本画」講座
生徒さんの本画制作風景 とスケッチ風景

生徒の皆様、お疲れ様です。
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うらんたん文庫5周年記念企画展示/山福朱美「ヤマネコ毛布」+旅の仲間達展

福岡県福津市にあります「うらんたん文庫」さんの5周年記念企画展示で、
木版画作家で絵本作家の山福朱実さん作の「ヤマネコ毛布」を読んで、
33人の作家達が、それぞれにイメージして作品を制作するという企画展です。
ご依頼受けて比佐も小作品3点を出品いたします。
山福朱実さんの「ヤマネコ毛布」の版画作品と、全ての作品が展示販売されます。

皆様どうぞお出かけ下さい。

 
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アトリエ穂音15周年のお祝いLIVE

 

7/28(水)とんちピクルス+zerokichi お祝いライブに来て下さった皆様、本当にありがとうございました。

早いもので、2006年5/29日openしたアトリエ穂音は、

2021年で15周年を迎える事が出来ました。これも関わって下さった皆様方のおかげです。

2006年の4月、3年間限定で冷泉荘プロジェクトとして始まった冷泉荘ビルopenでしたが
個人リノベーションでの全室お披露目内覧会の時
比佐が京都市美術館での日本画尖展へ出品展示のため福岡不在となり、それにあわせてopen出来ませんでした。
それで5/29日に、アトリエ穂音だけで、誰でも出入り自由に参加していただくお披露目会をやり、
(初期3年間のみ、アトリエを書家の方と共有)
手作りで唐揚げ、ポテトサラダ、筑前煮、おにぎり数種と、日本酒、ワインを用意し、
来られた方どなたでも無料で食べて飲んでもらう形でオープニングパーティーを開催しました。
その内覧会に、以前から知り合いだったとんちピクルスさんとzerokichiさんに友情出演を。お客様と一緒に飲み食べしつつ、その場の状況に合わせて、自由に生音で演奏して頂く形で開催されました。
莫窯の上原ご夫婦や 小池アミイゴさんも来て下さったのを覚えています。
その後穂音では、日本画教室と共に色々なライブが行われました。
プロジェクトの3年間が終わった時点で、共有されていた書家の方は辞め、ビルオーナーが耐震工事し、契約延長できることとなり、新しい場所が見つからなかったアトリエ穂音は、継続してそのまま冷泉荘ビルに残る結果となります。
4年目以降も素晴らしい音楽、人との出会いが沢山ありました。
10周年記念イベントとして(会場は冷泉荘B棟のイベントスペース)
今まで穂音でLIVEをした福岡在住のミュージシャン達が出演するお祝いLIVEを開催。出演/永山マキ、イシイタカユキ、とんちピクルス、CYLVAC、オオタユキ、コロンコ 
この時も生徒さん含め沢山の方々にご来場いただき、お祝いの言葉と沢山のご協力を、とても嬉しく有り難く覚えています。
又、比佐水音日本画教室5カ所(山本文房堂アートスクール、アトリエ穂音、若久、ソネス、望雲)合同での生徒作品展を、山本文房堂地下ギャラリーで開催。
金箔銀箔色紙に植物を描いた生徒さん作品と講師作品とを、全体で一つの障壁画のように並べて展示し大変好評を得て、生徒にも喜んでいただけたた展覧会でした。
それからは、あっという間の5年。
昨年はコロナ禍となり、緊急事態宣言の影響により運営が厳しくアトリエ穂音を閉室したほうが良いのかと追い込まれ悩みました。が、友人であるミュージシャンのiimaイシイタカユキさんが企画、そしてzerokichiさんの協力のもと、今まで穂音に縁のあった14組のミュージシャン達と「The Sound of Water」の音源の作り、運営費へ寄付をしてくれたのでした。
その皆さんの気持ちのおかげで、迎える事が出来た15周年でもあるのです。
(※ジャケット込みは完売し、現在は音源のみのダウンロード販売となって、今は売りげは参加ミュージシャンへ還元されます
  /iima・ツミキコードより購入可能)http://www.tsumiki-code.com/sound_on_the_water/?fbclid=IwAR1zzVVcWvqmiJ5sP_RCZpKV3M4a5KWIX2Xi1hIqGZtHc3yFaMfTEZN4sOA
※「Sound On The Water」参加ミュージシャン
 (baobab、flexlife、上の助空五郎、とんちピクルス、HirofumiNakamura、iima、青谷明日香、永見行崇、BE THE VOICE、オオタユキととんちピクルス、安宅浩司、トシバウロン、zerokichi、樽木栄一郎)
その直後、14周年、何とか乗り切ったお祝いをと、やはり、zerokichiさんがとんちピクルスさんとで企画してくれ
そして5月に、いつのまにか15周年を迎えていました。
日本画の生徒さんや音楽家の友人、足を運んで下さる方々には感謝の気持ちで一杯です。
今後もアトリエ穂音を守っていこうと思います。
その為にも、本業である作家活動と作品制作を一層頑張ります。
ご来場いただいた皆様、会いたかった方々、お世話になった方々に来て頂けて、とても嬉しかったです。
お祝いの言葉とお気持ちを本当にありがとうございました。
アトリエ穂音を、どうぞ、これからもよろしくお願いいたします。

15周年お祝いライブの様子です。

ライブはいつものように和やかで、笑いあり涙あり思い起こすことあり、とても楽しい素敵な時間となりました。
とんちピクルスさんの曲「夢の中でないた」「遠くでヒバリもないている」「スイカのセレナーデ」、
新曲「僕は言う」も素敵でした。
スカンク兄弟「サマータイヨー」「記憶」カヴァーなど
サマー太陽は、秘かに口ずさむほどに懐かしかったです。
zerokichiさんの曲「rainndrop waltz」「paseo」「Sound On TheWater」中の曲「à demain」、
「Cancion Mixteca」のカヴァー、mama!milkのカヴァー「ao」など
綺麗な音色でした、ゴンチチのカヴァー曲が、やはりその当時を思い出させ懐かしかったです。

 

 

*この日、ご参加下さった16名の皆様へ、比佐からのお礼のプレゼントで、手描きの金魚を。
額のおうちに入れて飼ってあげて下さったら幸いです。
ありがとうございました。写真はLIVEの当日、会いたかった皆様方からお祝いで頂いて、
自宅に持ち帰ったものたちです。
(生徒さんから頂いた飲み物や、生徒さん達と一緒に食べれるお菓子は、アトリエ穂音へ置いてきています)
ライブ終了し、お客様が帰られたあとの写真
雲のTシャツは15周年記念限定で比佐の日本画作品「浮き雲」をプリント
ご購入希望の方は、8/3 まで、2800円で予約注文できます。(これはガールズM)
サイズは、ガールズ・S、M、L  男性用・S、M、L
港の「sakurako」 のブーケを、ありがとうございました!
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アトリエ穂音 blog