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ぎゃらりい島津で、一日だけの日本画教室

 昨日の夜、「ぎゃらりい島津」http://shimazu.huuryuu.com/
で一日だけの日本画教室が行われました。
毎月1回ここでは生徒さんは会員制で、色々なお稽古が行われているとのこと
先だってのお話で、日本画教室のお話を頂きました。

ワークショップよりも、少しマニアックに、、かいつまんで日本画とは?を体験して貰おうと
今回は、せっかくなので、
日本画の絵具の説明(水干絵具と岩絵具の違い・・・・・水干絵具は泥状、岩絵具は砂状)
絵具を定着させる接着用役割の膠、
牡蠣の殻から作られる白色の胡粉と、墨、筆
そんな日本画特有の画材道具を、少しだけ体感して頂こうという試みです。

「ぎゃらりい島津」さんの空間は、とても気持ちよく盆栽や陶器、花器、絵画が配置してあり
お香の香りも心地よい、清々しい心落ち着く空間でした。
島津さんご兄弟には、良い機会を作っていただいて感謝です。
11名の皆さんが受講、ありがとうございました。




さて、
まず「墨」を硯で摺るところから
次に「胡粉」を乳鉢で擦り、粒固形状の胡粉を片栗粉のような粉末になるまで皆さんで回して擦ります。
その先の、膠を混ぜ、胡粉をこねて作るのは、又いつか。

1時間半という受講時間の関係で、
絵具は「顔彩」を(アラビアゴムと顔料を混ぜた、スケッチ用の簡易絵具)使用、
一部の人は水干絵具を実際に膠で溶き、水を加えて色を作る事も経験出来ました。
筆のウオーミングアップをやったあとは
ドウダンツツジをスケッチ。


皆さん、初めてのスケッチでしたが、線も色も素敵です。
形の特徴をつかみ、色の変化も一人一人自分の表現ができています。
駆け足でしたが、とても集中していて
筆で表現することの楽しさと、絵の具を混ぜて作る事の楽しさを感じてくれたようで良かったです。

時間の関係で、全員のスケッチは撮れませんでしたが、撮れた作品だけアップしますね。
お疲れ様でしたー!

全て生徒さんのスケッチ作品


























以上全て生徒さんの、筆によるスケッチ作品です。
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