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山本文房堂アートスクール・アトリエ穂音+ソネス+若久 日本画教室 生徒作品展終了しました<2>

前回の続きです。
山本文房堂地下ギャラリーの会場での生徒作品を、もう少し詳しく紹介いたします。
 
まず、山本文房堂アートスクール「基礎からの日本画講座」生徒さん達の作品です。
白麻紙ボードに、墨、膠、水干絵具、岩絵具、胡粉で、描いています。
教室中にスケッチした植物や、又は本人の描きたいものを題材として、
 
★写生の仕方(筆・鉛筆)
★運筆、筆の使い方(線の引き方、色の塗り方、ぼかし方)
★色の使い方(絵の具の混色による色の作り方、色の重ね)
★日本画材の使い方(膠・胡粉・水干絵具・岩絵具)

などを学んで貰っています。
日本画は奥が深く、「基礎」とは、写生のやり方と、画材の使い方であり、それを知る為の教室と思って貰えばよいかと思います。

 
6年位の生徒さんです。
左が1年目「りんどう」、右が4年目「水仙」

 
5年目の生徒さん、以前合同作品展で京都今宵堂製作の陶紙に描いて貰ったものを額装した作品(酒の肴展)

 
6年目の生徒さん「芍薬」

3年目の生徒さん「春の宴」


5年目の生徒さん「薔薇」2枚

5年目の生徒さん「山茶花」

 
4年目の生徒さん左が今年の作品「カラー」  右が3年目の作品「鞠菊」

 
5年目の生徒さん3年目の作品「トサミズキ」


 
次は、同じ会場に展示していた
アトリエ穂音・cafeSONES・若久教室 生徒さんの、掛け軸仕立て「寸松庵色紙」の紹介です。
こちらの教室では、主に
 
★写生の仕方(筆での写生)
★運筆、筆の使い方(線と面の表現)
★色の作り方(混色)
★日本画材の使い方 A教室では(膠+胡粉+水干)
          B教室では(膠+胡粉+水干+岩絵具)
          C教室では(自由作品制作教室)
を、やっていただいています。


今年はアトリエ穂音+cafeソネス+若久教室の生徒には、水干絵具(すいひえのぐ)+岩絵具(いわえのぐ)まで、
全員、初めて使っていただきました。
写生には彩色に顔彩(がんさい)を使いますが、これは日本画の絵具ではありません。あくまで簡易絵具でスケッチ用です。
水干絵具と岩絵具を使ってこそ、初めて日本画材を使用していると言えます。
奥の深い画材なので、入り口だけでは日本画を知って貰ったとは言えず、勿体ないと、私は思いますので
今回、こちらの生徒さんにも体験して貰った次第です。


金箔の色紙に、墨、胡粉、水干絵具と岩絵具で、描いて貰いました。
掛け軸は、穂音オリジナルで、掛け軸屋さんに製作していただきました。

 
「緋寒桜」穂音生徒         「寒椿」若久教室生徒 

 
「秋桜」穂音生徒          「いぬたで」穂音生徒

 「紫陽花」穂音生徒         「山茶花」穂音生徒

「木槿」若久教室生徒       「エメラルドリング」cafeソネス教室生徒



「開く」穂音生徒            「竜胆」穂音生徒

 
「ブルーベリー」cafeソネス教室生徒     「初夏」cafeソネス教室生徒


どの作品もご観覧の皆様に大変好評で、搬入も皆さんで出来て 良い展示となりました。
毎年観に来てくださる皆様方、又、次回もどうぞ宜しくお願いいたします。
ご観覧を、ありがとうございました。

講師/比佐水音
 
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