アトリエ穂音会場では、
13日に最後の生徒さんの彩色仕上げのための教室が終わり、18時から集まってくれた5人の力で搬入をやる事が出来ました。
わざわざ千葉からの帰路に来てくれようとした生徒さん、予定を変更し調整してくれた生徒さんや、
仕事が終わってから、又は仕事の途中で時間作って来てくれた生徒さん、ありがたかったです。
おかげで今年は、徹夜をする事もなく、
皆でやる展示は、とても早く終わりました。
14日は山本文房堂の受付を一日。いきなり団子の差し入れを、
次週に穂音でHatsskool展をやりますエナジー帽子店の恭子さんに頂いたりと、
ソウルフードのおかげで力がつきました。
15日に、穂音での最後の展示仕上げをやり、気付くと夜中の3時近く、それからタクシーで帰宅し一寝入りし
16日よりのアトリエ穂音教室・生徒作品展の初日を迎えました。
*お豆のパウンドケーキや、穂音に関わっている色々なミュージシャンの方々の、CD、post card、
穂音石版レターセット、ポチ袋セット、小池アミイゴさんのPEACE手ぬぐいなどの予約、販売もあります。
今日の初日は、穂音の生徒さんが、仕事の休みを取って来てくれて、お知り合いを案内してくれたり。
山本文房堂教室の生徒さんが、当番の交代時に観に来てくれ、
山本文房堂地下ギャラリーの受付を、山文生徒と交代してSONES教室の方がやってくれたり、
忙しい中を、お互いのために協力してくれたことが、嬉しかったです。
冷泉荘の管理人さん、香川からの冷泉荘へのお客様や、
終わり頃には、コロンコちゃんが来てくれたりと、ありがたい一日でした。
皆さんが毎年上達して行ってるのが凄くわかるとのことでした。
夕刻以降は、ロウソクの灯りの中で、掛け軸を観ていただけます。
素敵でしたよ。
穂音の生徒さんより、ご家族と一緒に来てくれたり、
生徒さんのお友達が来られたり、以前教室におられた方が観に来てくれたりと
嬉しい事も色々ありました。
こちらの写真は、山本文房具堂地下ギャラリー
毎日沢山の方に来ていただいているようです。
是非、両会場、展示作品は違いますから、他の方の作品をこの機会にじっくり楽しんで下さい。
何かの縁で、こうして皆が仲間として習っていること、可能な限り楽しんで貰えれば
生徒作品展をやった甲斐があるというものです。